【回顧録】初めての妊娠期間（妊娠前中期〜出産直前まで）
こんにちは。りんママです。
今回は、妊娠前中期〜出産直前までの回顧録を書いていきたいと思います。
（それぞれの時期に購入したものについては、具体的な商品も含めて、別記事にまとめようと思います！）
また、妊娠発覚〜妊娠初期の回顧録は、下記の記事に掲載していますので、よかったらこちらも見てくださいね♪
妊娠３ヶ月
＜この時期の症状＞
軽めのつわりが出始めました。
エレベーターに乗った時の香水の香り、ご飯の炊ける香ばしい香り、電車の中の人混みの匂い‥日々の生活の中で嗅ぐいろんな匂いが恨めしいと思うほどに、匂いに敏感になりました。
よく、食の好みが変わると言いますが、私の場合は、食べられないものは特になく、食べたいものが毎日変化しました。
ある日は猛烈にハンバーガーが食べたくなり、ある日は猛烈にしらすが食べたくなり、ある日は猛烈に小籠包が食べたくなりました。
また、私は働いていたのですが、仕事中にとにかく眠くなる、集中力が続かない、頭の回転が鈍いように感じる‥などなど、オフィスワーカーとして不便を感じることが多々出てきました。
これはつわり関係なく、妊娠期間中ずっと続きました。妊娠経験のない人にはなかなか分かりにくい（&言い訳みたいで言いにくい）ことなので、理解のある上司・同僚に恵まれるか否かで、随分パフォーマンスが変わると思います。
＜この時期に購入したもの＞
- マタニティ用下着
- マタニティ用ストッキング
妊娠４ヶ月
＜この時期の症状＞
徐々にお腹が膨らんできました。
職場では、上司以外の同僚にはまだ妊娠報告をしていなかったため、「お腹が出てきたなと思われていないだろうか‥」と不安になりながら、仕事をしていました。
仕事中は、よく喉が乾くようになってきました。1日に1L持参していた水筒では足りなくなり、ティーバッグを大量に購入。当然、トイレに行く回数も増えました。
＜この時期に購入したもの＞
- レッグウォーマー
- 腹巻 妊婦に冷えは大敵！！
- ティーバッグ
- マタニティウェア（仕事用、私服用）
- マタニティパジャマ
妊娠５ヶ月
＜この時期の症状＞
職場の健康診断で、尿タンパクが陽性との結果が出てしまい、主治医に相談。
再検査したところ、問題なく、その後も順調だったため、ことなきを得ましたが、ドキドキでした‥（陽性にも程度の差などがあるらしいので、こういう場合は、きちんと診てもらえると安心ですね）。
５ヶ月半ばごろ、ついに胎動が‥！！！
「これ、なんだろう？なんか違和感が‥」から「これは間違いない、胎動だ！」と思うまでに数日。
夫も一緒に胎動を確認しました。
お腹が大きくなってきて、腰痛をはっきりと感じるようになってきました。
妊娠初期に坐骨神経痛を経験していたため、腰痛対策はバッチリでしたが、やはり妊娠後期への不安がよぎります（結局、これ以上悪化することはありませんでした）。
＜この時期に購入したもの＞
- ワイヤレスイヤホン
妊娠６ヶ月
＜この時期の症状＞
歩くとお腹が痛いなどの症状が出て来てびっくり‥！
お腹の痛みは、注意すべきお腹の痛みとそうでない痛みとがあるようですが、初産ではよくわからなかったので、とにかく病院に電話し、受診しました。
病院では、胎動やお腹の張りをチェックする検査が行われ、異常なしとの診断が。ホッと安心しました。（夫も仕事から駆けつけてくれて‥お騒がせしました！）
妊娠７ヶ月
＜この時期の症状＞
背中や肋骨が痛い‥。立ったり歩いたり、食べすぎると背中が痛むような症状が出ました。呼吸をする度に痛みが走る。横向きに寝てもダメ、座ってもあまりよくならず、ひたすら耐える‥。
周囲の妊娠経験者と話しても、あまり同じような経験談を聞くことができなかったので、ひたすらネット上のブログを読みあさっていました。
主治医にも相談したところ、特に異常があるわけではなく、背中や肋骨は、大きくなってきたお腹に圧迫されているのではないかとのこと。妊娠後期に向けて不安がよぎりました（結局、これ以上悪化することはなく、この調子が最後まで続きました）。
またこの時期から、ずっと増えなかった体重が少しずつ増加するように。喜んだのも束の間、翌々月には「もう増えなくていいよ！！！」と思うほど、増えていきました(笑)
妊娠８ヶ月
＜この時期の症状＞
お腹もかなり大きくなり、息苦しさを頻繁に感じるようになりました。座る姿勢や寝る姿勢にも工夫が必要になってきて、職場でものけぞるような姿勢を取ることがよくありました。
＜この時期に購入したもの＞
- 育児本
妊娠９ヶ月
＜この時期の症状＞
この辺りから、安定期を抜けてきた感じがしてきました。夜中に何度も目が覚めたり、かなり頻繁に肋骨の痛み・息苦しさを感じ、普通には生活できません。
少し動くとお腹が張るなど、「ちょっと横になりたい‥」という時間が増えてきて、妊娠30週くらいからは一刻も早く産休に入りたいと感じていました。
体重は+7kgまで増え、子供も順調に育っていることがわかりました。
妊娠10ヶ月
＜この時期の症状＞
産休に入ってから、体重が一気に増えました！！ラストスパートの威力がすごい。気づいた時には、+12kgにまでなっていました（もう増えなくていいよ〜〜笑）。
ずっと低血圧だった血圧も、上が116、下が70くらいになり、体全体が出産に向けて変化しているのを感じました。
39週くらいからは、夜でも尿意で目が覚めるように（益々睡眠は浅く）なり、お腹の張りもより頻繁になってきました。
お腹が張る度に、来たか来たかと待ちわびる毎日。検診も１週間に１回になり、ドキドキしながら診察台に上がっては、「まだですね〜」と言われ続けていました。
＜この時期に購入したもの＞
- 赤ちゃん用チェスト
- 赤ちゃん用服
- 赤ちゃん用タオル類
- オムツ替え関連グッズ
- 授乳・ミルク関連グッズ
- 沐浴関連グッズ
- ベビーベッド
- ベビーベッド関連グッズ
- ベビーカー
- 授乳用キャミソール
- ペットボトル用ストロー（これ結構大事！）
- 入院用パジャマ
- 入院用スリッパ
終わりに
ここまでダダーーーーっっと書き連ねましたが、妊娠期間中は本当に、１週１週新しい発見があったり悩みがあったりして、実際よりも長く感じました。
次回は、妊娠・出産の準備グッズをまとめた記事を書こうと思います♪
それではまた！
誰でも簡単！冷凍ご飯を美味しく食べる方法
冷凍ご飯って、「解凍してもすぐ硬くなってしまったり、美味しく食べられない‥」というイメージがありました。今回は、そんな冷凍ご飯を簡単に美味しく食べる方法を紹介したいと思います（当たり前にできている人も多いかもしれませんが、個人的には驚きだったので‥！）。
＜手順＞
- 冷凍ご飯を解凍する
- 保温弁当箱（サンプルは末尾）に入れる
- ２に水を足し入れ、冷凍ご飯がぐちょぐちょになるくらいまでかき混ぜる
- 保温弁当箱の蓋を閉じ、しばらく時間をおく（朝お弁当に入れると、昼頃には冷凍じゃないみたいに、ほかほかご飯になっていました！
ちなみに、使った「保温弁当箱」は、こちらのご飯入れの部分です↓↓
【回顧録】初めての妊娠期間（妊娠発覚〜妊娠６週目まで）
はじめに
こんにちは、りんママです👩
前回の更新から少し間が空きましたが、これから少しずつ、妊娠期間・育児期間のことをつらつら書き綴ろうと思います。
私自身、初めての妊娠・出産・育児で分からないことだらけな中、ブログや記事などの体験談を読み、参考にしてきました。不安なことも沢山ありましたが、同じような経験をしている人の意見や助言に何度も救われたと思っているので、少しでも似たような不安を抱えている人の助けになったらいいなと思っています。
2019年8月 妊娠発覚
職場での異動２ヶ月後のこと。
夏休みを取って国内旅行中に、いつもより疲れやすく感じる上、いつもとは違う(ツーンとした)腹痛。
翌日、いつも通りに勤務していると、それはもうすごい眠気とだるさと足の付け根の痛みを感じ、「熱が出るのかな…？」と思いつつ、何となくいつもと違う感覚を感じ、妊娠が頭をよぎる。家に帰り、熱を測るものの、熱はない。2日間同じ状況が続いたのち、妊娠検査薬を試してみると…うっすら線が‥！！！
初めての妊娠に驚き、何度も夢でないか確認し、部屋の中をぐるぐる回りながら気持ちを落ち着かせ、夫の帰りを待った。夫と喜びを共有した後は、すぐさま両親や友達に言いたかったが…一旦深呼吸して情報収集。どうやら、職場や友達への報告のタイミングをよく考える必要があるのはもちろん、正常に妊娠しているか確かめる必要があるらしい。
初めてのクリニック受診（妊娠４週目、５週目）
まずは正常に妊娠しているか確かめるため、早速クリニックを受診。このとき実はまだ4週前半で、エコーでは何も映らず( T_T)
胎嚢(胎児の入っている袋)の位置や胎児の心音などが正常で初めて妊娠確定となるため、5週目で妊娠確定できる保証はなく、2週間空けちゃおうかとも思いましたが、異常妊娠(子宮の外で妊娠してしまっているなど)だと放置するのも危ないので、また次週受診することに。
2度目の受診で子宮内に胎嚢を確認。ひとまず安心するものの、心音はまだのため、再度受診をすることに。（3度目の受診でようやく心拍が確認され、妊娠確定。すぐさま産院を決めて予約しました。）
坐骨神経痛（妊娠５週目前半）
5週目には、軽い坐骨神経痛の症状も出て、気を抜くと腰痛が‥。（20代前半ですが、なりました。ネットを見る限り、早い週数から坐骨神経痛になる人ってそんなに多くなさそうで焦りましたが、腰痛の出やすい後期に入っても、この時以上に坐骨神経痛が悪化するようなことはありませんでした。）
妊娠中の湿布は自己判断で貼らないほうが良いという情報を見つけたため、下記2つのことを実践。1週間ほどで軽快しました♪♪
- 姿勢を整える（脚は組まない、座る時はあぐらor正座など）
- トコちゃんベルトの装着（↓↓こちら）
失神寸前に（妊娠５週目後半）
5週目後半くらいから、やや気持ち悪いなどの症状が。中でも一番びっくりしたのは、夜中腹痛で目が覚め、急いでトイレに駆け込み、座って痛みに耐えていたら‥失神しそうになったこと！一瞬で気分が悪くなり、頭にざわーっとした感覚があった後、目の前が真っ暗になって‥心の中で「あ、ヤバイ、これ失神するやつ‥」と思ったところで、思わずしゃがんで深呼吸をしたら、元に戻りました。
かかりつけ医に相談したところ、「目が覚めたらゆっくり動くことが重要です。急に動かないでください。」とのこと。妊婦さんは血圧のコントロールが上手くいかないことがある上、元々低血圧だとなりやすかったりもするようでした。妊娠期間中、何度もかかりつけ医の診察を受けられる日本の環境に感謝🙏
妊娠報告（妊娠６週〜７週）
妊娠報告について、重要なのは、報告する順番と、優先順位が高い人に報告するタイミングかなと思い、家族・職場・友人で報告すべき人を片っ端からリストアップして、優先順位をつけていきました。
＜①家族編＞
妊娠６週で妊娠が確定し、ちょうどお互いの実家に帰る日が近かったので、まずは両親に報告。その後、それぞれで祖父母・兄弟・叔父に報告。
＜②職場編＞
職場にも友人がいたので、友人→職場の上司という伝達を避けるためにも、職場を先に考えました。優先順位は、直属の上司（上司以外への伝達については指示を仰ぐ）、お世話になっている先輩＆友人＆後輩として、まずは直属の上司に相談しました。
タイミングについて、ネット上では色んな時期（なるべく早く、12週に入ってから、安定期に入ってから‥など）の経験談がありましたが、報告をすることで、
- 上司の仕事が増える（人事的なことや今後の仕事の進め方などを考えるはず‥）
- ある程度配慮をしてもらえる（重労働を避けたい・つわりが辛いなど、今後色々あるかもしれない‥）
ことを考えると、早いに越したことはないだろうと思い、妊娠7週あたりで報告しました（上司は、早めに教えてくれてありがとうとのことでした）。
上司への報告は、メールでアポを取った上で、対面で行い、
- 現在の週数・出産予定日と現在の体調
- 産休・育休についてどうしたいか、出産後どう働きたいか
- これから色々とご迷惑をおかけするかもしれないこと
- 周囲への報告のタイミングについての考え
を伝えた上で、
- 今後の仕事の進め方
- 周囲への報告のタイミング
- 出産に関する諸手続き
についての指示を仰ぐようにしました。（上司への相談の結果、同僚への報告は安定期に入ってからに）
＜友人編＞
友人から同僚の耳に入ることも避けたかったので、友人にも、基本的には安定期に入ってから報告することにしました。
次回
妊娠初期の動きは大体こんな感じでした‥！初めてのことばかりだったからか、色々とメモに残っていました。振り返ると、あっという間だったんだなあ🌸
次回は、妊娠中期にあったこと、感じたことを書いていきたいと思います（覚えてる範囲で‥笑）。
授乳中の強い味方！エナジーボール♪
ママにもよりますが、1年程度続く授乳期間。こんなことは無いでしょうか？
「母乳の質や乳腺炎予防のため、糖質・脂質の摂りすぎNG‥！」
「あまりお菓子を食べてはいけないけど、どうしてもお腹が空く‥！」
「フルーツや干し芋など、動物性脂肪が使われていないものをおやつにしているけれど、なんとなく洋菓子が食べたい‥。」
そんなとき、気軽に食べられるものがあったらいいのに‥というわけで、
モデルの間で話題になっているというギルティフリーなおやつ「エナジーボール」を試してみました。
★エナジーボールのレシピ★
作り方は以下の通りで、とっても簡単。
使った材料はこちら↓です。
★感想★
お味の方は、ちょっぴりビターで固めのトリュフチョコレートのような雰囲気で、これまたとっても美味しい‥！しっかり食べた感もあります。
ナッツとドライフルーツしか入っておらず、ダイエットにも良さそうなので、授乳期間が終わってもお世話になりそうな予感がします。
初めてのブログ
初めまして、りんママです。
4月に１児の母となり、子育て奮闘中です。
妊娠中・育児中のアレコレを文章にしたくて、ブログを始めてみました。
初めてのブログということで、サイトの使い方も文章の書き方も手探りですが、公式サイトにも色々と情報が載っているのがありがたい‥！
まずは行動からということで、いくつか記事を書いていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
