りんママの日記

1児の母の育児ブログ

【総まとめ④】妊娠中に検討すべきマタニティ&ベビー用品

はじめに

こんにちは。りんママです。

今回は、妊娠中に購入すべきマタニティ&ベビー用品‥とまではいかないですが、下記「産後に準備すれば良い」ものを記事にしていきたいと思います。

 

  • 妊娠期間〜出産直前までに必要なマタニティ用品(記事はコチラ 
  • 出産〜入院期間に必要なママ・ベビー用品(記事はコチラ
  • 退院後〜新生活に必要なママ・ベビー用品(記事はコチラ
  •  産後に準備すれば良いベビー用品(▶︎今回解説!)

 

妊娠発覚〜出産直前の回顧録は、下記の記事に掲載していますので、よかったらこちらも見てくださいね♪

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【回顧録】初めての妊娠期間(妊娠発覚〜妊娠6週目まで) - りんママの日記

【回顧録】初めての妊娠期間(妊娠前中期〜出産直前まで) - りんママの日記

 

<目次>

 

産後に準備すれば良いママ・ベビー用品

外出グッズ

生後1ヶ月くらいは、(母子双方の体調により)実はあまり外出できません。1ヶ月検診後、外出できるようになりますが、それも最初は5分くらいから。

そのため、退院時のために準備したもの以上の外出用品は、産後にゆっくり準備するので大丈夫です。抱っこ紐・スリングなどはむしろ、実際に使ってみて選ぶのも◎です。

ベビーカー

ベビーカーは大きく分けて2種類。新生児期から使えるA型と、7ヶ月頃から使えるB型があります。いずれも2〜3歳頃まで使えるものが多いと思いますが、それぞれ安くはないので、レンタルを活用するのもオススメです。

下記では、メリット・デメリットと参考商品をご紹介します。

 

<A型>

○メリット

  • 生後1ヶ月から使用可能
  • 背もたれを倒して(フラットにして)寝かすことも可能
  • 安全性が高い

×デメリット

  • 重くて大きい
  • 比較的高い

 

 

<B型>

○メリット

  • 軽くてコンパクト
  • 比較的安い

×デメリット

  • 7ヶ月頃まで使用不可
  • 重心が後ろになっていてバランスが悪い
  • 背もたれの角度が浅い(赤ちゃんの座り心地が悪い)

 

また、AB型(両方のいいとこ取りをしたもの)もあり、こちらは生後1ヶ月頃から使える上に、軽くてコンパクト(ただし、B型に比べると重くて値段も高いものが多い)という特徴があります。

ここでは、私も愛用したAB型のものを1つご紹介します。このdoonaは、ワンタッチでチャイルドシートにすることもできるので、たまに自分・親戚・友人の車に乗る場合なども活躍します(詳しい使用感は別の記事でしっかり紹介したいと思います)。 

  

抱っこ紐・スリング・ベビーラップ

<抱っこ紐>

 抱っこ紐は、ちょっとしたお散歩はもちろん、階段での移動が多い場所に行く時や、ベビーカーではぐずってしまう赤ちゃんを外に連れて行く時にも重宝します。1つは持っておきたいアイテム。

抱っこ紐を選ぶ際は、以下のポイントをチェックするのがオススメです。素材や抱き方については、好みのものを選択するのが良いと思います。

  • 対象月齢、対象体重(子供に使えるものか?)
  • 機能性      (肩への負担感は?落下防止機能は?)
  • 素材       (肌に優しいコットン?通気性の良いメッシュ?)
  • 抱き方      (前向きやおんぶもできる?)

機能性の部分は実際に売り場に行って装着してみるのがオススメですが、なかなかそうもいかない場合もあると思いますので、ここでは、代表的なものを2種類ご紹介します。

 

 

<スリング>

 スリングは、幅広の布で抱っこするタイプのものを指します。

基本的には抱っこ紐よりも楽に装着することができ、かさばらずに持ち運びができますが、片方の肩へ負担が偏ることが多いため、好みが分かれます。

種類は、リング式・バックル式・チューブ式と複数あり、それぞれメリット・デメリットがありますので、ご紹介します。

  • リング式

リングに通した布を引っぱることによって調節するため、使用者の体格を選ばないのが特徴です。一方、この調節にコツがいるので、慣れるまでは少し大変かもしれません。

 

  • バックル式

スリングの後ろにバックルがついており、予め調節してからつけられるため、あまりコツは必要ないのがメリットです。反面、調節コストがかかるので、その分、スリングであるメリットは薄くなっています。

  • チューブ式

1枚の布を縫い合わせただけのものです。そのため、装着は最も手間いらずですが、夫婦での共有はまず難しく、サイズ選びを慎重に行う必要があります。

 

<ベビーラップ>

ベビーラップは、赤ちゃんを抱っこ・おんぶするための長い布を指します。

抱っこ紐やスリングよりも赤ちゃんとの密着度が高く、両肩・背中等に負担が分散されるため、抱っこが楽という特徴があります。一方で、夏はかなり暑くなるので、これも好みが分かれるところかと思います(私もこれが欲しかったのですが、夏だったので断念しました‥)。

 

可愛いベビー服

生後1ヶ月の間は尿・便が漏れることもよくあり、外出の機会もほとんどないので、ゆっくり準備するので良いアイテムの一つです。

もちろん外出の有無問わず、「可愛い・かっこいい服を着せたい!」というパパ・ママも多いと思いますので、タイミングは好みです!笑

 

あやしグッズ

メリー

ベビーベッドや床に設置して、仰向けの赤ちゃんを楽しませるためのおもちゃです。赤ちゃんの興味をそそるので、赤ちゃんが泣き止むこともあるとか。

赤ちゃんの視覚的な刺激になるので、知育の意味でも、早い段階で設置するのはとってもオススメです。

ただ、生まれて数週間は赤ちゃんの視力が十分に無いのと、出産祝いにいただけることもあるので、産後少し様子を見てから購入するものありだと思います。

ここではオーソドックスなタイプを1つご紹介しておきます。

 

 

バウンサー

出産準備品に入っていることも多いバウンサー。これは、手で揺らしたり、赤ちゃんの動きもしくは電動で、揺れるベビーチェアです。赤ちゃんを乗せると、心地良くてor楽しくて泣き止んでくれることもあるとかないとか‥。

一般的には、生後3週間から2歳ころまでを想定して作られているようですが、このバウンサー、正直赤ちゃんによる個人差がすごいです。生後間もない頃に、これで泣き止んでくれるかどうかは未知数。成長してからはじっと座っていてくれるかも未知数。です。

そのため、まずレンタル等で試してみて、必要か判断するのもオススメです。

 

 

終わりに

以上、産後に準備すれば良いママ・ベビー用品でした。妊娠中に検討すべきマタニティ&ベビー用品はこれにて終了です。

次回以降は、今日の記事に関連して、ベビーカーdoonaの使用感や、産前産後に夫にお願いすべきことなども書いていきたいと思いますので、良かったらそちらもチェックしてください♪